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通信教育と言えばユーキャンを頭に思い浮かぶ人は多いかと思われます。約70年近く、多種多様な学びを提供し、昨今は有名人が様々な資格にチャレンジしているので、たくさんの人から注目されています。
そこで、グローバル化が進む日本において通関士は、年々、需要が増している貿易に関する唯一の国家資格になります。受験者数は年間7,000人前後と他資格に比べて少なく、年1回の試験で全ての科目に合格する必要があります。また、司法書士や社労士に比べると合格率は高いもの、それでも10~15%の合格率は、簡単に試験突破できるものではありません。
そのため、ある程度の勉強時間と効率的な学習法、計画のもとしっかりと試験対策することが必要と感じられます。そういったことから、専門講師から指導を受けることが合格への最短ルートかと思われます。
ここでは、ユーキャンの通関士講座について検証!口コミ、評判を交えながら特徴をまとめていますので、他校比較として参考にして下さい。
生涯学習のユーキャンは、資格・技能・趣味・教養など幅広いニーズに応じた約130の講座を提供し、年間約60万人の方に活用している通信講座です。知識が全くない方でもわかりやすく学習できるように工夫された教材は、受講生から好評を得ています。
そして、20年以上の開講実績があるユーキャンの通関士講座は、これまで多くの合格者を輩出。延べ5.7万人以上(2020年現在)の受講数を誇り、毎年、多くの受講生に選ばれている人気の講座です。
価格 | 59,700円(税込み・送料当社負担) |
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教材・テキスト |
メインテキスト:6冊 |
サポート制度 |
添削:7回(修了試験1回を含む) |
教育訓練給付制度 | あり |
返金制度 | なし |
支払い方法 |
・後払い(一括・分割)ゆうちょ、コンビニ、キャッシュレス決済 |
6ヵ月で合格力を身につけるカリキュラム
ユーキャンの通関士講座は、テキストで基礎知識を身につけ、苦手な科目にしている人が多い「輸出入申告書問題」は、専用の対策テキスト&講義DVDを使い解答のテクニックを養うことができます。そして、添削課題は、理解度をチェックできるので、弱点克服として役立つことができ、より効果的な学習ができます。
次に知識の総チェックに役立つ「セレクト過去問題集」の演習を繰り返すことで、着実に実戦力を養うことができます。また、デジタル学習サイトでは、講義動画やミニテストなどのコンテンツを用意。スマホやパソコンを使って、スキマ時間を有効活用できるので、より効率よく合格を目指すことができます。ユーキャンのスケジュールに沿って学習を進めることで、各科目60%以上の合格ラインに到達することが期待できます。
最初は何もわからず「通関士って、どんなことなのかな?」というところからのスタート。そんな私でも、ユーキャンのテキストと問題集で合格!試験に臨むのは10数年ぶりでしたが、合格の喜びを味わうことができ、大きな自信にもつながりました。初心者でも合格まで導いてくれるのは、本当にすごいですね。
初学者でも分かりやすいテキスト
ユーキャンの学習メインは教材なので、クオリティが高く、初めての方も忙しい方も効率よく学べるテキストに仕上がっています。通関士試験に精通したプロが、毎年の出題傾向を細かく分析し、改良に改良を重ね作成しています。そのなかでも通関士試験合格カギとなる通関実務「輸出入申告書問題」攻略に力を入れているのが特徴です。
そこでメインテキストは科目別に用意。関税法等を学んだ後、通関業法、通関実務の順に学習知識ゼロからのスタートでも、6ヵ月で基礎から応用・実践へとムリなくステップアップできます。そして、噛み砕いた丁寧な解説に、図解やイラストを豊富に使い、重要度や学習内容も明確になっているのも特長です。わかりやすさも徹底追求して作成されているので、スムーズに学習できるのも魅力の一つです。
そして、テキストでじっくり基礎を学んだ後に取り組む過去問は2種類!その一つ「一問一答編」は、最新の本試験問題にも対応した内容で実戦力を鍛えることができます。もう一つの「計算・申告書編」は、基本から応用まで、さまざまなパターンの問題を多数掲載。試験を意識した実戦的な演習ができます。
特に難易度が高い科目、通関実務「輸出入申告書問題」は、解答手順や考え方などの重要ポイントを、講義DVDと専用テキストで丁寧に解説しています。記憶に定着しやすく、どんどん知識が吸収できるようになっています。
●テキストは図解がシンプルで、すごく分かりやすかったです。文字ばかりだと抵抗を感じてしまいますが、図やイラストが入っていることで抵抗感を感じずに学習を進められました。
●教材は思ったより内容が多かったのですが、色分けなどで見やすいように工夫されていました。テキストそのものは読みやすく、まったく知識がなくてもわかりやすい内容でしたね。
添削課題で知識を深める
ユーキャンと言えば添削課題が十八番でもあり、よく出るポイントが凝縮されている課題をしっかりと提出することで、必然と合格に必要な知識を定着させることができます。そして、提出した課題はコンピュータによる実力分析のうえ、丁寧なアドバイスを添えて返ってくるので、独学では気がつきにくい自分の弱点も一目瞭然です。効率よく弱点克服ができ、さらに講師からのメッセージが励みに!やる気が続くと好評です。
●当日の試験問題が、今までやってきた添削課題や修了試験の感覚に似ていて、そのせいか全く緊張しませんでしたね。試験を終えた後は「これは大丈夫だろう」と確信しました。
●添削は詳しい解答と解説があり、自分自身では気づきにくい弱点を指摘していただけました。「あ、いい点数を取ったからと言って油断してはいけないな」と思わせてもらえたのが良かったですね。
ユーキャンは受講生が合格に向けて最後まで学習できるようサポートするフォロー体制が整っているのも魅力の一つです。
質問サービス
学習を進めていく課程で、わからないことや疑問に思うことも、メールや郵送で質問できるので、問題点を解決して学習を進めることができるので安心です。ベテラン講師や専門の指導スタッフが丁寧に分かりやすく、きちんと答えてくれます。
●わからないと思うことがあれば、すぐにメールしていました。すると、的確で分かりやすい回答が送られくるんです。早い時はその日のうちに回答をいただけたこともありましたね。質問して教えていただいた内容は今も強く印象に残っていて、知識として蓄積できています。
●分からないことがあるときは、質問システムを積極的に利用させていただきました。講師の方からのレスポンスも早く、回答も的を射ていたので、途中でつまずくこともありませんでした。
専用スケジュール
教材と一緒に、受講開始月に合わせて一人ひとり専用のスケジュールが届くので、スケジュール管理が苦手な方も、送られてくるユーキャンの学習に沿って、コツコツ進めるのが合格への王道です。
法改正&試験最新情報が届く
受講期間中、法改正情報や試験の最新情報、合格に向けた学習のポイントなど、独学では手に入りにくいお役立ち情報を適宜に知らせてくれます。自分で情報収集する手間がないので学習に集中でき、このような情報は試験突破に役立つと好評を得ています。
●法改正などを知らせてくれるのは本当に役立ちました。試験問題の中で、法令関係の3割くらいは法改正の部分から出ましたので。実際に試験問題の中にそっくり同じ内容を見つけた時は「やった!」と思いました。
●ユーキャンから届く情報には、今の税関や通関士の現場について書かれていたので、雑誌を読む感覚で楽しませていただきました。税関のHPを覗き見るきっかけにもなりましたね。
指導サポート延長
通関士講座の標準学習期間は6ヵ月ですが、受講開始から直近の試験までが6ヵ月に満たない場合、その次の試験期間までがサポートしてもらうことができます。添削や質問などすべての指導サービスが受けられるので、いつからでも学習スタートすることができ、年1回の試験に向けてチャレンジすることができます。試験までの時間があまりない方も、自分のペースで学べるので安心です。
ユーキャン通関士評判は、テキスト、過去問演習、添削課題など好評なコメントが多く見られ、また、スキマ時間に学習できる講義動画やミニテストなどのコンテンツなども定評があります。6ヵ月の学習で合格力を身につけられるカリキュラムは、忙しい受験生から選ばれています。