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国家資格のなかでも法律系資格に強いTACは、全国各主要都市に校舎を構え40年以上の指導実績を誇る資格予備校です。通学講座のライブ講義やビデオ講義、通信講座のWebやDVDなど受講生のニーズに合せて選べる学習メディアが用意されているのが魅力です。
そこで、グローバル化が進む日本において通関士は、年々、需要が増している貿易に関する唯一の国家資格になります。受験者数は年間7,000人前後と他資格に比べて少なく、年1回の試験で全ての科目に合格する必要があります。また、司法書士や社労士に比べると合格率は高いもの、それでも10~15%の合格率は、簡単に試験突破できるものではありません。
そのため、ある程度の勉強時間と効率的な学習法、計画のもとしっかりと試験対策することが必要と感じられます。そういったことから、専門講師から指導を受けることが合格への最短ルートかと思われます。
ここでは、TACの通関士講座について検証!口コミ、評判を交えながら特徴をまとめていますので、他校比較として参考にして下さい。
資格取得の専門予備校として、これまで多くの実績を誇るTACは、通関士試験についても実力のある講師による講義と戦略的カリキュラム、合格に直結した教材、万全なサポートで毎年、合格者を輩出している実力のある資格予備校です。そして、教育訓練給付制度対象講座もありますので、対象者はお得に試験対策することができます。
TAC本科生カリキュラム修了者の合格率44.2%で、2022年通関士試験合格率19.1%に対し、2.3倍以上の実績を誇っています。TACの講義と教材で効率よく合格が目指せるということが証明されています。
価格 |
チャレンジ本科生¥187,000(税込)~ |
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サポート制度 |
メール質問:本科生は質問制限なし |
教育訓練給付制度 | あり |
返金制度 | なし |
支払い方法 | クレジットカード分割払い、TAC教育ローン ※e受付と校舎窓口では支払い方法の条件が異なります。 |
TACの通関士試験対策は、初学者から学習経験者まで学習レベルに合わせたコース・パックが用意されているのが魅力です。受験生のニーズに応じて選ぶことができるので、無駄なく、効率的に試験合格に必要な実力を身につけることができます。
チャレンジ本科生 全38回(インプット28回/アウトプット10回)
総合本科生 全50回
上級本科生 全30回(インプット18回/アウトプット12回)
通関実務パック 講義回数22回
答練パック 講義回数10回
インプットとアウトプットの相乗効果で得点力UP
TACは、インプット&アウトプットの両方をバランス良く配慮したカリキュラム構成となっているのが特徴です。講義で知識をインプットした後、アウトプット(答練・問題演習)することで、その知識が本当に正しく理解・暗記できているか確認することができます。間違えたところは理解不足か弱点であり、再度インプットすることで、弱点克服でき、得点力を高めることにつながります。
特に直前期に本試験と同じ形式、同じレベルの問題が本試験4回分に相当する演習は、ライバルに差をつける得点力UPを可能にしています。十分なアウトプットが組み込まれているのもTAC通関士の魅力と感じられます。
●何よりもよかったのはスピードマスターです。通勤時間にスピードマスターで一問一答で演習、スキマ時間にちょっと読んで演習、いろんな使い方ができる魔法のテキストです。スピードマスターの使い方が合否を分けるといっても過言じゃないくらいです。
●TACの教科書、問題集を理解すればテストでは何の問題もなく解けます。市販の問題集と比べると難しく感じましたが、その分、力がついたと実感できました。
●テキストには頻出する項目は大きく、発展的な内容は小さく書かれていて内容が幅広く網羅されていたため、直前答練で出題された内容も記載されており答練受験後の復習に役立ちました。
戦略的カリキュラムで一発合格!通関実務&貨物分類に注力
カリキュラムは基礎知識ゼロの方も理解できるよう解説しており、過去の本試験を徹底分析し通関士試験合格に必要とされる要素を集約した講義・テキストで、重要な基本知識を体系的に学ぶことができます。
さらに、TACでは合否の分かれ目といわれる「貨物分類」は早期対策で攻略できるようカリキュラムに組まれているのもポイントです。また、苦手意識の多い「通関実務」では徹底的な対策を講じており、通関実務専用の講義で詳しく解説。計算対策の講義では過去問題やオリジナル問題の演習を通じて、課税価格についての深い理解と発展知識の習得を目指すことができます。
このように戦略的に構成されているTACのカリキュラムは、初学者でも一発合格を目指すことができ、また、再チャレンジする受験生にとっても念願の合格を果たすことができると思われます。
通関士試験は暗記、計算と問われる問題の範囲が幅広く、特に通関実務は対策することが難しいと思います。しかしTACは試験に関するノウハウを教えてくれるため、自身のできる最高の対策をして試験に臨むことができると思います
生講義を実施!担任制で受講生をサポート
TAC通関士講座は、原則として、講義編・直前編を通して同じ講師が担当しているため、講師との距離が近く、「顔の見える関係」が築け、学習上の疑問点だけでなく学習方法やその他の相談にも乗ってくれます。このようにきめ細かいフォローができるのは、担任制を採用しているTACならではと感じられます。受講生も安心して学習を進めることができます。
●講師の方はとても接しやすい方であったので分からないことがあり質問した場合でも丁寧に答えてくれていたので質問がしやすかったです。
●小貫先生の重要事項のごろ合わせやインパクトのあるパフォーマンスで絶対に忘れさせない、忘れられない初学者目線のわかりやすい講義がとてもよかったです。
●主に星野講師の授業を受けていましたが、これまでの通関業者でのエピソード等実体験を伺うことができ、将来通関士になったときの想像もできたりして勉強のモチベーションにもなりました
●特に井下講師は経験豊富で授業は分かり易く毎週の授業も楽しかったです。
TACは通関士専任講師が複数名在籍しており、どの講師も分かりやすい講義と評判があります。
時期に応じた情報を提供「ホームルーム」
ホームルームは、最新の試験情報、時期に応じた学習法などについての無料講義を随時オンラインにて開催されるもので、学習内容や学習方法に関する質疑応答のコーナーも実施しています。疑問点を解消することができ、勉強のモチベーションに役立つといったコメントが多く見られます。
●オンラインホームルームはその時期にやるべき最適な勉強方法を教えてくださるので自分が今何をすべきかわかるのでとても参考になりました。勉強をやりたいという気持ちはあっても何をしていいかわからないという悩みがあったので助かりました。また、自分ではそもそもホームルームで何を聞いたらいいかもあまり思いつかなかったのですが、他の受講生の方の質問と先生の回答を聞いているだけですごく参考になりました。
●オンラインホームルームでは法改正の確認、授業で補足事項が必要なところを確認出来てよかったです。
教室講座
ビデオブース講座
TACの通学スタイルは、教室講座は迫力の講義と受講生同士で競い合いながら合格を目指せる理想的な学習環境があります。ただ、全ての校舎で実施されているわけではなく、一部校舎(新宿校、八重洲校、横浜校、梅田校、神戸校)のみになります。その他の校舎はビデオ講座となっています。教室講座の日程でTACに通うことが難しい方、自分のペースで学習したい方におすすめです。教室講座と変わらぬフォロー制度が活用できます。
Web通信講座
DVD通信講座
TACは近くに校舎がない方や、通学が難しい方向けに通信講座を用意しています。通学講座と変わらない教材、カリキュラムにくわえ、スクーリングや質問メール、自習室の利用など、フォロー制度が充実しているので、通信学習で陥りやすい独習もモチベーション維持しながら合格に向けて学習できるようになっています。通信講座で通関士試験に合格している人も多数存在しています。
TACでは、講義で使用していない教室を自習室として開放しています。通学生に限らず、通信生も利用することができます。※自習室を利用できるのは、受講期間内のTAC本科生・パック生のみです。単科・公開模試・オプションのみ申込みの方は自習室は利用できません。
校舎(直営校) | 札幌校、仙台校、水道橋校、新宿校、早稲田校、池袋校、渋谷校、八重洲校、立川校、中大駅前校、町田校、横浜校、日吉校、大宮校、津田沼校、名古屋校、京都校、梅田校、なんば校、神戸校、広島校、福岡校 |
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校舎(提携校) | 群馬校、富山校、金沢校、岡山校、福山校、高松校、徳島校、大分校、熊本校、宮崎校、鹿児島校、沖縄校 |
TAC通関士評判は、学習メディア、講師力、講義、教材、カリキュラムどれも高評価を得ており、他校と比べて受講料が高いながらも費用対効果として納得、満足している人が多くいます。全国でも数少ない教室講義を実施している予備校になりますので、決まった時間に通学できる人はぜひ検討してみると良いでしょう。もちろん、通学ビデオ講座、通信講座の選択もできるので、ライフスタイルに合わせて試験対策できる通関士予備校として注目です。